とびっきりの夢をみせて

星の数ほどいるアイドルの中で @rue_kinarahi

トキメキじゃ足りないから〜HiHi Jets Arena Tour 2024 BINGO〜

5都市21公演、完走お疲れ様でした!今年は無事に完走できて本当によかった!!!楽しかった記憶をいつでも解凍できるよう、今更ながらここに保存しておきます。

 

 

オープニング〜Hi Hi Let's go now〜$10

まずセットがとにかくかわいい!!!「BINGO」というタイトルに因んだカジノテイストで、競馬の映像が流れてたり、開演前からすっごくワクワクした。オープニング映像はトランプモチーフで、ロイヤルストレートフラッシュになるとスロットが回って5人が降ってくるという登場の仕方も良すぎる。 毎回登場の瞬間に瑞稀くんの顔がかわいすぎて悲鳴あげてました。人の顔がかわいすぎて悲鳴あげる瞬間なんて普通の人生では存在しないと思うので、瑞稀くんいつもライブのために気合い入れてばっちりおめかししてくれてありがとう。

 新衣装も赤チェックがかわいくて!はいはいれっつごーなうは歌詞もサウンドも大好き。歌詞はいつもお世話になってるセリザワケイコ神、作曲コモリタミノルさんでどこかSMAPを彷彿とさせながらHiHi Jetsらしい明るい曲。しっかり踊ってくれて嬉しかった。

$10ではお札が降り注ぐのが景気良い!!舞い散る紙幣の中で歌い踊るHiHi Jets、解釈の一致すぎ。後日猪狩くんがブログで書いてくれたように、ラスベガスだから街灯のセットがあって、スロットに人間が入ってたから壊れてお札ばら撒いちゃうとか、ストーリー性があったのが何度見てもワクワクさせられて大好きでした。あとやっぱりHiHi JetsってSMAP楽曲と親和性高いなと思う。うまく言語化できないけど、SMAPの楽曲が持つ独特の空気感とグループの雰囲気がマッチして眩い国民的アイドル前夜オーラを放ってる。

 

だぁ〜くねすどらごん〜FRONTLINE〜BOOOOOST UP!!!!!

お馴染みの曲で序盤からガンガン盛り上がるゾーン。土地ごとにセリフに方言入れたり、名産品を食べたり、特別感の演出が楽しかっただぁどら。

FRONTLINEではローラーの疾走感を存分に堪能できて、次々と駆け抜けていくメンバーを必死に追うのが「私今HiHi Jetsのライブに来てるんだ!」と実感するのが好きでした。

BOOOOOST UP!!!!!もさらにぶち上がって最高。 重厚感あるファーコートにサングラス、大富豪ビジュすぎて覇道!!!栄光の遺伝子の継承者HiHi Jets!!!って感じだった。

 

two〜kissから始まるミステリー

作間くんソロは、個人的には6年前、局動画で作間くんが「静かな夜に」をカバーしていてすごく良かったのが印象的だったので作間くんのソロと言えば大野さんカバー!というイメージがあって、twoを選曲してくれて本当に嬉しかった。パフォーマンスも、昔局動画で見た作間くんよりずっと情感が増して磨きがかかっていて素晴らしかった。普段作間くんの声が大野くんに似てると思うことはないのに、大野ソロをカバーしてるときだけ似てるな、と思うのはなぜなのか。 踊る作間くんを見慣れてるけど、よくよく考えると圧倒的"静"のオーラの作間くんが歌い踊るという時点で見てはいけないもの見たみたいな色気がヤバい。そして選曲でも無事瀕死。静謐な空気感と色気が両立していて、出会ったときから作間くんは私の中で「綺麗な子」なんだけど、 最近そこにちょっと野生味が加わったのがドキドキしちゃいます。朱鷺メッセとスカイエキスポでは作間くんが踊る影が壁にうつってゆらゆら揺れて、ため息の出る美しさでした。作間くんのダンスが大好き。

ゆうぴさんソロのキスミスは私がきんき担だったこともありイントロがかかった瞬間爆泣き。しかも黒のキラキラのジャケットとハット、ステッキでのパフォーマンスなんて、この演出にどんな思いが込められてるのか想像するだけで……。最初からKinKi Kidsの曲をやることは決めていて、YouTubeを見てキスミスを選んだという裏話を聞いてさらに泣けた。きんきの、キスミスで、あの演出、泣くしかない。もうそれが全てなんだと思う。

あとTLでもちょこちょこ話題になってたけど、ゆうぴのカバーでキスミスを知った人は「可愛らしい曲」って感じるんだなという衝撃がすごかった。確かにそうだよね!!「世界中敵に回して愛してもいい」とか本家は(悲壮な決意)(だからお願いどうか…)(報われない想い)だけど、ゆうぴカバーは(青くて真っ直ぐな決意) (僕が君を守るよ)(王道主人公)て感じで、新鮮でよかったです。それがカバーの面白さ。事務所の伝統よ末長く続け。

余談として、本家だと「君がほしい\フッフッー/」っていう合いの手をファンが入れるのがお決まりなので、そこのペンラの動きできんき担炙り出しタイムになってて楽しかった。 連番して一緒にペンラ振ってくれたフォロワーさんたちありがとうございました🫶🏻

 

NEVER STOP-DREAMING-〜ZENSHIN

シャンデリアみたいなセットで宙吊りになって回されるHiHi Jets、大変そうだけどこちらとしては幸せの「メリーゴーラウンド」状態。セットの上昇で客席が「わぁ〜」って沸くのが好きだった。スタトロはない分、できるだけ近くまで、しかもあっと驚く方法で昇ってきて手を振ってくれる精神が好き。これも会場によっては5人が回る影が壁にうつってるのが美しくてただぼんやりと眺めていたくなりました。そもそもネバストの歌詞、改めて聞くと良すぎて自然と涙が流れる。「巡り会えた仲間と掴み取りましょう」

ZENSHINの戯れ、かわいかったな。目の前で繰り広げられたさくみずの追いかけっこも、人の頭の間から必死に目をかっぴらいて見たはしみずのくぐらせあいっこも、どのペア・トリオのおふざけも大好きで目が足りなかった。

 

Lazy

ENTERTAINERから4年。待ち侘びていたsecond bullet。事前情報でユニ曲があると知ったときから「まさか」と期待し、ずきうやだと知ったときは咽び泣いた。ENTERTAINERが大好きだった分、とてつもなく期待値は高くて、でもそれを絶対超えてくれるだろうという確信もあって。ENTERTAINERとは打って変わって近未来的な世界観。二つの椅子で始まるところはENTERTAINERと同じなのに曲の雰囲気は全然違って新境地だった。ヘルメットを被って電飾が光る中、無表情で歌うずきうや。猪狩くんの滔々と畳み掛けるようなラップに瑞稀くんの朗々とした歌声が絡み、縦横無尽に駆け抜けていくような2人の相性の良さが素晴らしい。EDMなのに和を感じられて、そしてAIアートという世界観、初見はただただ圧倒されました。

最初はlazyって「怠惰」というか「気だるい」とかの意味の方で使ってるのかなと思ってたけど、猪狩くんが「lazyは怠惰って意味、AIの逆襲みたいなイメージで〜」って話してたことを踏まえると、AIに任せきりで自ら考えることをしなくなった人間を風刺してるって解釈で合ってる?それとも自分たちAIがこれまで反乱を起こさなかったのがLazy?それをぶっ壊してCrazyになろうぜってこと?と考察も捗り、結局正解は分からないしもしかしたらないのかもしれないけど、そういう世界観を構築できる猪狩くんの才能に改めて脱帽。

そしてそんな猪狩くんが 「俺のビジョンが強かったんだけどそれを『楽しい』って言いながら完璧にパフォーマンスしてくれた瑞稀くんに感謝」「瑞稀くんの歌声はやっぱりいいよね」などと瑞稀くんを至るところで褒めちぎり感謝を捧げていて、そやみの相性の良さにしみじみ涙涙。 以前「瑞稀くんは、俺のよりどころだし信頼してます。」と語っていた猪狩くんを思い出した。お互い持ってる才能が違うからこそ信頼し合う最強のビジネスフレンド!最初座ってててダンスブレイクで踊り出すところもENTERTAINERと共通だね、と思っていたら、猪狩くんが「瑞稀くんの歌が好きだから歌ってくれるだけで良いんだけど、それだけだと瑞稀くんに俺がいなくてもいいじゃんと思われちゃったら嫌(超ニュアンス)」という理由で用意したダンスパートだと知り私は……。ずきうや、またいつかユニ曲やってね。そしてENTERTAINERのパフォーマンスももう一度、アリーナ以上の規模の会場で生で見たい。

 

care

橋本涼って本当にどこまでもかっこいい。会場の一人ひとりに語りかけるような甘い声と優しい顔も、汗を滴らせながらギターを掻き鳴らして力強い歌声を響かせる姿も、いつだって自分のアイドル美学にまっすぐな人だなと思う。全身全霊で歌詞に込められたメッセージをこちらに伝えてくれる涼さんが優しくて人間らしくて好き。「いつだって僕らきっと誰だって悲しみや弱さいくつも引き連れて 倒れかかったって踏み出す力を きっとそこには泣いた分の笑顔が待ってる」っていう歌詞、涼くんにぴったりでした。


baby gone〜純情ウォーアイニー

涼くんのギターソロから猪狩くんのラップではしそや異種格闘技!痺れた!べびごんの瑞稀くんの表情、切なげで色気があって最高でした。

純情ウォーアイニーもほんとキャッチーで可愛くて大好きな曲なので、TikTokでバズらせたい……。トレインは毎回醜い争い(笑)が行われていてそれも日替わり要素として楽しかった。

 

MC〜セトリビンゴ〜となり

21公演もあったからいろんなトピックがあったMC。ゆるっと駄弁ってるジェッツが好き。 瑞稀くんはその場では大丈夫だけどレポとかになったらちょっと危なそうな発言にフォロー入れてたり、話が間延びして客席が飽き始めると話題変えるきっかけを作ったりと大活躍リーダーだった。リーダーぽいことは何もしてない、って普段言うけど俯瞰で見て臨機応変に対応できるところさすがだよ〜!もっと瑞稀くんのことが好きになったツアー期間でした。

あと個人的に印象深いのはやっぱりお酒エピ。猪狩くんお酒弱すぎエピ、4人が楽しそうに話すのが良くて。猪狩くんは何にも覚えてなくて4人は愛おしそうな顔で笑うのがね、そんな二次元にも存在しないような尊いことが現実にあっていいのか。

セトリビンゴはツアータイトルに因んでるのと、21公演あるので日替わり要素でエンタメ性を持たせてるのがHiHi Jetsらしいなと思った。オリ曲がありすぎてセトリ落ちも当たり前で、さらにビンゴでその公演でやる曲決めるの、貴族の遊びすぎる。

となりは君100の思い出がよみがえり😭優しい顔して歌う瑞稀くん大好き。

 

PUPPET

瑞稀くん初の自作曲。何となくバラードで来るかな、と思っていたからこっちで来たか〜!ってなった。 ボカロっぽい曲調がとにかく「瑞稀くんが好きそうな曲」感すごい。「瑞稀くんが作った」という納得感はあるけどクオリティが高くて度肝抜かれました。

曲名通りの操り人形コンセプト、両手に布つけて操られているようなダンス、「匿名の糸で吊り上がる口角」っていう歌詞とか、かつては夢見てた男の子が自分を失って「笑えてますか」って問いかけてくるの、瑞稀くんの心の内を覗いてしまったようで苦しくなる。後日談として、瑞稀くん本人のことを歌った曲ではあるけど具体的には明かさず、でも苦しい作業だったと語っていた瑞稀くん。歌詞の考察したりするのも何となく瑞稀くんの世界を荒らしてしまう気がしてやめておくけど、私から見える瑞稀くんは空っぽなんかじゃなくて、優しくて美しくてかっこよくてかわいくて繊細で人間らしい23才の男の子だよ。最後には「いつかボクとおそろいの夢を見れるって信じてるから」と少し前向きに終わるのが瑞稀くんらしくて好きだなと思った。


Crazy Accel/Lucky Man

幻だったクレアクは5人揃ってのバク転が衝撃的だった。バク転もこの事務所のアイドルの代名詞みたいなところがあって、だから5人揃ってやりたいって一生懸命練習したのかなと思うと胸がぎゅっとなりました。その後クレアクを惜しむ声がたくさんあがってたのは絶対知っていたと思うけど、それでも戻さなかったのは並々ならぬこだわりがあったからなのかなと思っています。

Lucky Manも当たり前に大好きだからセトリ入りは普通に嬉しかった。大阪公演から?C&Rのところで猪狩くんと「When I say "HiHi", you say "Jets"!HiHi?」「Jets!」って掛け合うようになったのも愛おしかったな。いくつかの公演で瑞稀くんが「未来はどこにでもあるさ」を「未来は俺たちにあるさ」って粋な替え歌してくれたのも沸いた。HiHi Jetsで世界を手玉にとろうね。


Fly

街灯のセットがふわりと浮上して、街の煌めきを落とし込んだみたいにキラキラ輝く衣装が美しい。結構な高さでのゼログラビティ、挑戦する姿勢がエンターテイナーでSMAPへのリスペクトを感じました。セットの使い方が上手すぎる。あとどうでも良いけど曲終わりに爆速ではけていくHiHi Jetsさんすごい好きでした。

 

Mrs.Flamingo

来ました、フラミンゴ🦩初日は突然教育テレビみたいな映像でフラミンゴさんを呼ばされ、本当に何が始まったのかと……ずっとゲラゲラ笑いながら、髙橋優斗氏の不適切最悪ラップ(「君に出会えたここBINGO」は良い歌詞でズルい)で崩れ落ち、橋本涼さんの胸キュンセリフには反射でキャー!となり、作間くんの見よう見まねでペンライトを羽ばたかせ、終演後にオリ曲と知ってひっくり返りました。 だいたい曲が良すぎるし橋本涼の歌が上手すぎて、これぞトンチキ!!最高!!!事務所のエンターテイメント!!!!!あんなにトチ狂ってるのに「女は愛を食べて紅く染まるもの」って歌詞を作間くんに歌わせるという癖はちゃんと見えるのが余計狂ってて怖いです。 高熱のときの夢みたいな経験ができて、たぶん今後の人生で「フラミンゴさーん!」って叫ぶことはほぼないでしょうし、本当にHAFでよかったと思った。いくつになっても「クラスの男子がまたバカやってるよwほんとしょうがないなw」みたいな感情を追体験させてくれてありがとうね。

フラミンゴみたいな曲って本人たちがヘラヘラしながらやってたら白けちゃうけど、はしゆとさくは「なぜその格好でその顔ができる?」ってくらいかっこいい顔してちゃんと歌って踊ってオーラスまでずっと盛り上がってたのすごい。フラミンゴを愛しすぎてしまい、オーラスはもうしばらくは見られないんだと思ったら寂しくてフラミンゴで爆泣き井上担になっていました🦩また会いたい。*1

 

luvitch

フラミンゴの空気感を一瞬で猪狩色に染めるのがさすが。猪狩くんの最新作はこう来たか〜!と唸りました。赤い薔薇が降りそそぐ中でピアノ演奏、回転するドーム。猪狩蒼弥という芸術。揺れる緑のペンライトまで演出の一部のよう。歌詞の考察については猪狩担に任せます。私の語彙力では追いつかないので……。猪狩くんの紡ぐ日本語がずっとずっと好きです。

 

Dear WOMAN 

私の中で、この曲を歌い踊ってるときの瑞稀くんがザ・アイドル〜!って感じられて大好きな曲!!

君が今ここにいること

とびきりの運命に心からありがとう

今日も君が君らしく

青空の下で輝いている

きれいだね

君こそ我が誇り

Dear WOMAN

って歌詞を大好きなアイドルが歌ってくれる喜び。これをそのまま5人にお返ししたいよ〜泣

しかも指先の使い方がしなやかな瑞稀くんの踊り方が映える振り付けで、ずっとキラキラひらひら楽しそうに踊ってて、宝物の景色です。


Oh Yeah!

「もう一度あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろう」で号泣。クリエとかEXでやってた曲をアリーナでできるようになって、しゃかりきに手を振りながらOh Yeah歌うのは反則だよ泣


HiHi Jets to the moon〜HiHi Jets

to the moonの「今叶える夢はHiHi Jets」で宝物を抱いているような優しい顔して歌ってた瑞稀くんのこと忘れられない。「HiHi Jets」は最後にキタキタキタ!!ってもう1段階エンジンかけてくれるのが好きでした。


TODAY

新曲。 泥臭くて強気で誇り高い歌詞と曲調が今のHiHi Jetsに合っていて、また大切な曲が一曲増えたなと感じた。炎の特効がバンバン出る中で力強く拳を突き上げるHiHi Jetsを見ていると、この人たちを選んだ自分の目に一寸の狂いはないぜ!と思うし、これからも一生着いていきたいと思う。 とにかく歌詞も良い。最初の方の瑞稀くんパートは「自分信じて」なのに最後の方の作間くんパートは「いつだって君を信じてるよ」、それを経て瑞稀くんパートが「一人では見えない世界俺たちで照らそう」になるの号泣。

暗闇を切り裂く光のような歌声とか、盛り上がりが最高潮になるフェイクとか、 「世界を塗り替えていけ」の手の動きの美しさとか、曲終わりに前髪が目にかかったまま「フッ」って口角あげるのとか、ライブの最後に改めてこの人のパフォーマンスがほんと好き!って思わせてくれる瑞稀くんありがとう!あとスーパーはしみずタイムね!!!!!2人が背中合わせになったり向き合ったり顔近づけたりするたびに、はしみず担の寿命は伸びました!!!!!日常生活で多少嫌なことがあったら空気なんて読んでないで睨み返していきます。

 

アンコール JET〜PikaPika

スプパラでもらった曲がもうアンコールになるの、オリ曲のスピード感すごいよね……(遠い目)最後JETでお祭り騒ぎしてからPikaPikaでお別れなの泣いちゃう。PikaPika、明るいのに切なくてキラキラしてて、大好きで大切な曲。

オーラスはダブルアンコでEyes of the futureをインライしながら歌ってくれて嬉しかったし、いろんなことが思い返されてボロボロ泣いた。この先も、たとえ歌えない歌詞があったとしても、HiHi JetsとHAFみんなで大切に抱えていたい。

 

総括

事務所のエンタメの伝統をたくさん詰め込んでそこにHiHi Jetsらしさを存分に足しました‼️みたいなライブで、HiHi Jetsのエンタメへの変わらない愛と矜持を見たような気がします。ActONEから一貫して、歴史を継承していくぞという意志が見える。5会場を回るなかで、スタトロは全会場でなしという決断をしたこと、少しでもファンの近くへという思い、どんなに広い会場でもローラーで颯爽と駆け回ってくれる5人の姿から全部こちらに届いてるよ!

「いろんなことがあった」としか言えない1年間を経て、こうして21公演完走できて本当によかったなと思います。ライブももうできなくなるかもという不安感や、立ち消えになった仕事、きっとこちら側には計り知れない思いがあった中でもずっと笑顔でいてくれてありがとう。だからこそ今回は猪狩くんも言っていたように「無事でいるよ」という姿をこの目で見られて、みんなで難しいことは考えずバカ騒ぎして景気良い気分を味わえるセトリや演出がとってもと〜っても楽しかった!!!!!やっぱHiHi Jetsが売れなきゃおかしいし、天下獲るのは絶対この5人だなって、5人揃えば無敵の空気感、無限の可能性を秘めていると思ってます。 

瑞稀くんもほんとにずっとかわいくてかっこよくてますます大好きになったツアー期間だった。 普段からかわいいけど現場期間中はファンの声を養分にさらに「かわいい」が最大出力になるの天性のアイドルだと思う。ついにネイルまで始めて(しかもまさかのホットペッパービューティーの初回割で)、しっかりライブに向けて気合い入れておめかししてくれるところも、オシャレしてくるファンの気持ちに寄り添ってくれるところも大好き!瑞稀くんが「何があってもみなさんの味方です」って言ってくれて、それだけで私生きていけるし、 「お、ねだん以上ニトリ系アイドル」になりたい宣言嬉しかったな。国民的アイドルになろうね!

 

今回はHiHi Jetsと一緒に全国を回るという夢が着々と達成されていってハッピーでした🥳

自分で稼いだお金でチケットと新幹線とホテルとって、HiHi Jetsを好きになってなければ出会えなかったであろう場所や人に出会って、そうして思い出を積み重ねていく日々が、とても充実していて自己肯定感につながってる気がします。ついでに母父それぞれが私の遠征先に着いてきて2人旅したりと家族との時間も持てて、HiHi Jetsには感謝しかない。

 

また一緒にバカ騒ぎしてね👊🏻🎰💴

*1:盛大な伏線。私の別れを惜しむ涙を返してほしい……www