"Hiパラ"ことサマーパラダイス2020、合計8公演お疲れ様でした〜!な〜んにもないと思っていた今年の夏、最高に熱い3日間をHiHi Jetsと過ごすことができて本当に楽しかった!備忘録として感想を残しておきます。本当に本当にあまりにも良すぎて、今も思いがポロポロと零れ落ちていって言葉が追いつかない感じですが頑張る!セトリ順に1つずつ振り返っていって、最後に総括します。
※幸運にも全ステできたので8公演の記憶がグチャグチャになっています。
※ちなみに8000字あります…備忘録だから長くなっちゃうのは仕方ないはず…読みにくいので初めて目次をつけてみました。
- 1. HiHi Jets
- 2.Clap-A-Holics
- 3.ZENSHIN / 情熱ジャンボリー
- 4.駆ける
- 5.Klaxon(猪狩ソロ)
- ☆サイモン&ジョニーのコーナー
- 6.パレード(優斗ソロ)
- 7.それはやっぱり君でした/名脇役/虹/宙(SORA)(瑞稀ソロ)
- 8.Peak
- 9.BUTTERFLY
- 10.baby gone
- 11.だぁ〜くねすどらごん
- MC
- 12.愛してるぜT&T/High!!High!!People
- ☆サイジョニ
- 13.ENTERTAINER(井上・猪狩)
- 14.Your WURLITZER(橋本ソロ)
- 15.V(作間ソロ)
- 16.Fight Back / Black&White / Beast
- 17.きっと大丈夫
- ☆サイジョニ
- 18.友達申請(髙橋、橋本、作間)
- 19.Roller RAP BGM
- 20.FIRE!!! / CHANGE UR WORLD
- 21.Oh Yeah!
- 22.サヨナラの方程式
- 23.Eyes of the future(アンコール)
- まとめ
1. HiHi Jets
まるで普段から東京ドームでコンサートをしているかのような(笑)かっこよすぎるオープニング映像で気持ちが最高潮に達した瞬間、流れ始めるHiHi Jetsのイントロとゆうぴの煽りで「あ〜、HiHi Jetsのライブだ!」と身体中の細胞が喜ぶ感覚が何よりも好きです。それに続く猪狩くんの早口の煽りが「ソファーの上で寝っ転がっているあなた、それでいいんです!」で、甘やかされてるわと思っていたらオーラスでは「起きろ〜!」に変わったの面白すぎる。画面が切り替わると5人がギュッと集まって歌っていて、初日はそれだけで目頭が熱くなって幸せでした。C&Rもレスポンスが返ってこないのに呼びかけ続けるというのは普通アイドル達にとっては辛いことであろうと思うけれど、彼らは画面の前でペンライトを握りしめて必死に叫ぶ私の声を受け取って「聴こえてるよ!」という顔で笑ってくれた気がしたので変な間や寂しさは感じなかった。
2.Clap-A-Holics
久しぶりのクラホリでTLのテンションもブチ上がっていて楽しかった。*1振り付けも目まぐるしいフォーメーション移動も照明も何もかもかっこよくて、進化したクラホリの完成度の高さにクラクラしました。ローラースケートってそもそもトンチキなものじゃないですか?だって普通はローラー履いて歌って踊らないもん!それこそ私もかつては「なんでローラー履くの?」って思ってたんですが、HiHi Jetsと出会ってこんなにもスピード感溢れるパフォーマンスができるんだと知りました。
3.ZENSHIN / 情熱ジャンボリー
この状況下で聴くZENSHINは何だか心にしみる。瑞稀くんが「かわいい」の出力をここで最大にするので最高です!!特に「よっ」で手を口に添えて首を傾げる角度は完全にプロ。あと茶髪の橋本涼さんの「遊ぼうぜぇ〜♡」は夏が来たなという感じですね。涼くんの茶髪が好きすぎて見るたびに顔の良さにびっくりしました。
ジャンボリーは作間くんの「ピッピッピッピー」を見守るお兄ちゃんたちがかわいくてかわいくて…あと瑞稀くんの「今日は何色に輝く?」とジャンプも毎回完璧かわいい。
4.駆ける
3月の配信で初めて披露された際には号泣したこの曲。だいぶ馴染んできて「新しい新曲」でもなくなったかなと思っていましたが新鮮に泣けました。あのモニターの映像はずるい。本人たちもグッときているともはや死語となった(?)「エモい」を連発して語っていた5人でしたが、5という数字とHiHi Jetsへの愛が込められた振り付け、新たな決意表明であるかのような歌詞、何よりも千切れるのではないかというくらい手をブン回しながら斜め上を強く見据える5人が本当にいい顔してた。それで瑞稀くんは毎回「夜明けの空を見つめて」と歌った後、最後に愛おしそうにふっと笑うの。人が笑う瞬間がこんなにも美しいことがあろうかというくらいだった。
5.Klaxon(猪狩ソロ)
駆ける→Klaxonの繋ぎが本当に綺麗。前作の「Fence」とはだいぶ異なる雰囲気の楽曲で、ピンク色のネオンの街並みやフワフワと泳ぐ金魚が幻想的でした。この映像や構成までを自分でディレクションする才能や伝記の短編小説の伏線を回収する手並の鮮やかさにはもう何と言っていいのか分かりません。歌詞についても、果たして「Klaxon」というタイトルに込められた意味とは、と考えるだけで頭を抱えたくなるので考察は他の方にお任せします。私はこの1年で1人の表現者としても猪狩さんのことを好きになりすぎてしまったよ…
☆サイモン&ジョニーのコーナー
猪狩さんに語彙力を奪われているところに登場するサイジョニ!最初はポカーンでしたが2公演目からは「サイジョニ〜♡」とか言ってたので我ながら順応性高いなと思いました。最終公演ではサイジョニとお別れするのが寂しすぎて泣きそうだったし。気づかないうちにサイジョニのことをこんなにも愛していたなんて…Jr.祭のオープニング*2でHiHi担が一斉に「サイジョニ!?」ってなってたのほんと面白い。
6.パレード(優斗ソロ)
セトリの中で唯一のキラキラ王道恋愛ソング!リア恋ゆうぴの歌う「君と2人なら空も飛べるかも」が良いですよね〜!しかもテーマが「日曜日のデート」!
それじゃ すぐに電話するねってさ
君が僕の頬にプレゼント
顔を赤くしたまま大きく手を振る
パレードはまだ終わらない!見飽きた帰り道でも
ほらキラキラ輝いて見える
ケータイにぎりしめて少し照れ笑い
そんな日曜日
はぁ〜!?甘酸っぱい青春が詰まったみたいな男の子にぴったりの曲。優斗くんにかかればTDCのステージは全部煌めくデートコースになるんだね!
7.それはやっぱり君でした/名脇役/虹/宙(SORA)(瑞稀ソロ)
「ザ・みずき倶楽部 俺担にQ」と題して二択で歌ってほしい楽曲に投票できるというシステムで合計4曲を披露してくれました。「今は会うのが難しいけれど、離れていてもファンのみんなで一緒にいるような気持ちで一緒につくる」参加型の企画。ほかにこういう企画をやった子はいなかったから、瑞稀くんが自分で考えて、事務所側に提案して実現したと思われます。仕事ができる男、井上瑞稀!その企画力が素晴らしいのはもちろんのこと、配信だけど少しでもファンが参加できる企画をという思いが優しすぎて大号泣です。ドラマ撮影に取材にと本当に本当に忙しかったのに4曲も練習したなんて…😭アイドルの鑑!!!個人的には「俺担にQ」という、発表された当初オタクがざわついた今回のサマパラの非常にユニークなタイトル*3から取った企画名が面白すぎて好きです。このわかっててやってる感じ最高ですよねw*4
それ君と虹に関してはもう二宮さんと掛け持ちの私狙い撃ちされてる?って勘違いしたくなるくらいでした。候補の半分二宮ソロってすごくない!?どちらも瑞稀くんの澄んだ歌声にとても合っていて、特に虹はいつか瑞稀くんにやってほしいと願っていた曲だったので虹よりキレイなのは瑞稀くんだよ😭😭😭😭😭と号泣しました。今Twitter見返したら虹が終わった後に「ありがとう ありがとう」って呟いてて自分のキモさに号泣してます。
名脇役は「なにかしらの間違いでいいから
僕のものになってくれないかなあ」と純粋すぎる瞳で歌う瑞稀くんに胸が苦しくなりました。「困らせないでよ 苦しくさせないでよ」なんて誰だよ瑞稀くんのこと苦しめてるの!!瑞稀くん、あなたは名主役だよ😭😭😭😭😭とこれまた号泣しました。
宙も良かった…こっそり伝記でおねだりしてた瑞稀くんのかわいさも込みで良かった。儚くて、美しくて、歌声を聴いていると自然に涙が出てくるようなステージでした。
全体的に、瑞稀くんはストーリー性のある楽曲が本当に似合いますよね。本人もそれを分かった上で選んでいるのがずるいのよ。そんでもって歌が上手い!!私今回のサマパラを通して、瑞稀くんの歌の上手さにびっくりしました。いやここまでとは思ってなかったというか、自担の能力をみくびっていたなと大反省です。単純に上手くなったっていうのも多分ありますよね。シンプルな衣装で、歌声一本勝負の瑞稀くんは最高にかっこよかった!
8.Peak
作間→橋本→髙橋→猪狩→井上の順で映る顔の良さに震えるところから始まったPeak。嘲るように笑う瑞稀くんで死にます。光るバーを使ったパフォーマンスがとんでもない。
9.BUTTERFLY
ここの曲の繋ぎ方が自然すぎて天才。猪狩さんが視線を引きつけてる間に下で半円のバーを接続する仕事人4人も好きです。猪狩さんが伝記でここを白鳥に喩えていらっしゃったのが素敵すぎて白旗。というかソロパートの作間くんそういう表情はどこで覚えてきたの!?だいたい作間くんに「もっとセクシーに」というパートを振ったのは誰!?
10.baby gone
インスト部分がかっこよすぎて語彙力が消滅。パッとジャケットを脱いだ瑞稀くんが赤い照明に照らされて踊り出すスーパー瑞稀タイム!!そこに猪狩さんが飛び出してくると照明が赤と緑で点滅するのがそやみじゅ推しとして毎回興奮ポイントでした。照明がメンカラなのありえんかっこいいし、ローラーでバンクを行ったり来たりするところ(言い方)を引きの映像で観られたのも配信ならではでした。だからメンカラの衣装にしたっていうのもあるかもしれないですよね、遠目からでも誰が誰だか分かりやすい。2曲目にもらったオリ曲の新しい可能性をここに来て発見したHiHi Jets、最高にクリエイティブでクレバー。
11.だぁ〜くねすどらごん
歌詞が画面に出るのがかわいい。あと猪狩さんの一礼→追い剥ぎが好きでした。セリフは毎回まんまと被弾!!!テーマで混乱するHiHi Jetsも面白かった。1公演目で瑞稀くんが「やっと会えたね」って言ってくれたときは泣きそうになりました。その後の公演のテーマが「喧嘩に勝った後のセリフ」とか「絶体絶命で最後に言うセリフ」とかだったのが5人らしいな〜と思います。「ドS」で分かんなくて「バーカ!」って言っちゃったそぉやちゃんは保護!最後の公演のテーマが「デートの別れ際の一言」だったのは天才でした。作間くんは好きなだけメリーゴーランド乗っておいで☺️
MC
何公演目だったか忘れたけど、メンバーのデートに着いていこうとする猪狩くんが可愛すぎて!!しかも作間くんのデートプランのとき「俺はどうしてれば?」みたいなことを聞いた猪狩さんに作間くんが普通に「隣にいれば?」的なことを言っていて「!?」となりました。
時間厳守の中、毎回しっかり楽しいMCタイムを届けてくれてありがとう!ネタうちわ*5ばっかり作るHiHi担も、ネタうちわばっかり拾うHiHi Jetsも愛してる!
12.愛してるぜT&T/High!!High!!People
配信でもまさかのグッズ紹介T&T!絶対にこちらに言わせる気のない早口すぎる猪狩さんに毎回楽しませてもらいました。自分たちのグッズ見て「盛れてる!」って思うHiHiかわいいね〜!
そして「Yes!!」の猪狩くんに崩れ落ちて笑うお兄ちゃんたちという平和すぎる光景を見られたHigh!!High!!People。ちなみにTwitterの検索欄に「猪狩蒼弥」って入れるとサジェストで「かわいい」って出てくるんですよ。
☆サイジョニ
甘党で顔がかわいいサイモンと筋肉バカでイケメンのジョニー。ずきうやENTERTAINERの前のリラックスタイムでした、ありがとう…
13.ENTERTAINER(井上・猪狩)
このサマパラで個人的に1番好きだったパフォーマンス。普段のまんまるツインズ"そやみじゅ"🍒とのギャップがえげつない。でもこんなに治安悪そうな曲なのに歌っているのはエンターテイナーとしての矜恃なのが"ずきうや"らしくて好きです。歌詞にも「王道避けて」とあり、普段も本人たちの発言から自分たちのグループは王道ではないと考えているように感じられるのですが、私はHiHi Jetsは王道ジャニーズだと思っています。君たちは王になる!!すなわち君たちが歩む道がそのまま王道になるんだよ!!
この曲、もしドーン!春祭りの方で披露されてたら私は客席で卒倒してたから配信で良かった。
14.Your WURLITZER(橋本ソロ)
橋本ロック🎸涼くんの声永遠に聴いていたいよね。特に涼くんの高音が好きです。とにかくずっと顔と声が良い!!!茶髪でギター弾く橋本涼さんの色気が半端ないし、真っ直ぐな歌声が曲と合っていて素敵でした。髪をふわりと靡かせながら「もうみんな僕に預けて」の余裕ある感じもかっこよかった!!!ただエロいんじゃなくて、こういう男らしいセクシーさ、色気を醸し出せる人ってそうはいないと思う。しゅきめろ〜!
15.V(作間ソロ)
衣装も相まって、作間くんが軽やかに舞う姿はまるで妖精のような美しさでした。いつも完璧なパフォーマンスを見せる作間くんの「感情」が垣間見られた気がして良かった。私は作間くんが普段は内に秘めている、青い情熱の炎が見える瞬間がすごく好きです。戸塚くんがA.B.C-Zの"5人"に向けて作詞した曲を、作間くんはどんな思いで選んでパフォーマンスしてくれたのかな。
振り返らず前に進もう
もしまた迷っても向こうへ
大袈裟なことなんかじゃなくて
君がいるから大丈夫
いつでも 今でも
君が僕等の軌道
最後、真っ直ぐにこちらを見つめる作間くんの顔を見たらとんでもなく泣けました。
16.Fight Back / Black&White / Beast
ローラーなしのがっつりダンス曲。Fight Backに関しては少クラで披露していたのでサマパラでもやるんだろうなと予想がついていましたが、まさかの回替わり〜!高らかに反撃の狼煙をあげるHiHi Jetsが本当にかっこよくて「鼓動が止まりそう 息さえも止まってしまいそう」はこっちのセリフじゃい!!!!!ブラホワのそやみじゅのところ最高だしBeastも嬉しかった。ギラギラした曲とHiHi Jetsの相性すごいですよね。3曲とも本当に大好き!!!そしてダンスのレベルが一段上がった気がする。合わせるべきところはきっちり合ってて、それぞれの個性も出ていて…Hiスピードで成長していく5人から目が離せない。
最終日チョーカーしてきた瑞稀くんに「出た!チョーカー!」ってテンション上がったし、瑞稀くんもそれが分かってて内心にんまりしてるのかなと思ったらかわいすぎるな。オーラスはチョーカーとキャップの欲張りセットでしたね!
17.きっと大丈夫
大大大好き!!!!!HiHi Jetsは嵐の曲が本当に似合うのよ!何でだろう、嵐のオタクでもあるから重ねちゃうのかな、明るい曲なのに胸がギュッとなって泣きたくなるんですよね。オーラスで帽子を投げ合う5人が本当に本当に愛おしくて一生5人で笑っていてほしいと願わずにはいられなかった。
そして私ははしみずおんぶを忘れない!いい背中してたんですか、そうですか…急に背中に瑞稀くんが乗ってきて驚いた顔をしながらもしっかり支えた涼くんの手が今でも目に焼き付いています。ありがとうございました。
☆サイジョニ
毎回🇮🇹組の質問に回答するサイモン。「あなたにとって猪狩蒼弥とは?」に「国民的弟!」と答えた際には「国民的弟」がトレンド入りする事態に。いがさくForever…
そして「あなたにとってHiHi Jetsとは?」に対して「家!」と答えた最終公演はオタク大号泣。サイモンのくせに!!!
18.友達申請(髙橋、橋本、作間)
今回のサマパラで1番尺が長いサイジョニユウトの友達申請コントwずきうやとの差よwこんなにかっこいい人たちが3人集まってランドセル背負ってコントするの意味わかんないし、ユウトはどんどん狂っていくし…なのに何だかんだ「みっぎ〜ひだりみぎひだり〜🎶」が頭から離れないのが悔しい。3日間、公演がない間の私の脳内はENTERTAINERと友達申請が交互に流れるという狂と狂のぶつかり稽古みたいなことになっていました。サイジョニユウト大好きだよ…絶対少クラでやってくれよな!
19.Roller RAP BGM
映像トリックとでも言えばいいのでしょうか…?配信ならではの利点を完全に活かしきっていて本当にすごかった…誰が考えたの?天才。最初観た時は完全に騙されてパニックになりました。
20.FIRE!!! / CHANGE UR WORLD
ここも贅沢な日替わり。ここまで来るともう「まじでかっこよかった」みたいな感想しか出てこない。CHANGE UR WORLDの瑞稀くんの高音に毎回鳥肌が立ちました。
21.Oh Yeah!
「もう一度あの日に戻るとしても同じ路選ぶだろう」と歌うHiHi Jetsに終わらない青春のきらめきを感じる。自分たちでカメラを回して、ぎゅ〜っと集まって歌う5人を見ていると「幸せ」以外の感情が浮かばないよ。20日の15:00回のそやみじゅを胸に抱きしめて生きていきます。
そやみじゅ〜!!!瑞稀くんの頭を押さえる猪狩さん!!!振り返ってぺちってする瑞稀くん!!!笑い合うそやみじゅ!!!#推し推ししてるぞハイハイジェッツ#Hiパラ最終日
— る〜🍒 (@rue_kinarahi) 2020年8月20日
22.サヨナラの方程式
「そばにいるだけで僕らは答えだった」良い歌詞だ…
23.Eyes of the future(アンコール)
毎回茶番つき(なぜか拍手の音に混じって動物の鳴き声も聴こえる)をやってから始まるEyes of the future。ラップが猪狩さんの指名制なのも楽しかった。字幕が「刻む俺らのHiStory」に変わったの胸熱ですよね。絶対伝説になろう🤟
最後も、「配信が終了したと思い油断していたら実はまだ配信されていた!」という設定でワチャワチャしてから終わる。サヨナラの方程式で終わりかなと思ったらまだアンコールがあって、今度こそ終わるかと思ったらまた終わらないで最後にカメラの前に集まって「バイバイ!」ってして配信が切れるのが別れを惜しむこちら側の心情に寄り添ってくれていて優しい。大好き。
まとめ
8月18日をHiHiの日として怒涛の勢いでISLAND TVを上げ始めたところから本当にお祭りみたいですごくすごく楽しかった。
あんなに散々ふざけ倒してても144本目が公演後のTDCで5人がお見送りしてくれるっていう、普通じゃ絶対ありえないオタクの夢みたいな体験をさせてくれる動画なの、最後まで配信の強みを最大化していて、その賢さと優しさがどうしようもなく好き
— る〜🍒 (@rue_kinarahi) 2020年8月18日
普段の現場と配信と、全く同じことをやるならそりゃあ生で観られる方が良いに決まってる。だからこそHiHi Jetsなら何かやってくれるんじゃないかと期待していたし、実際期待以上に配信ならではの演出がたくさんあった。猪狩さんの挨拶にもあった通り、現場の妥協ではなく、配信というコンテンツとして徹頭徹尾配信のために作られたライブだったのでこのグループのファンで本当に幸せだなと思います。セトリの組み方も本当に上手くて、5人が細部までこだわった、緻密で完成度の高いエンターテインメントでした。
観客の反応を求めず完結したものを届ける、観客がいないのはやっぱり寂しい…相反するような思いがチームの中で共存していることも、誰も置いてきぼりにしないコンサートが実現した理由の1つであると思います。クレバーでクリエイティブ、たまにクレイジーな5人にずっと着いていきたい。
心の中の引き出しからたまに取り出しては眺めたい、キラキラとした宝物のような夏をくれてありがとう。「あんな年もあったね」っていつか2020年の夏のうだるような暑さや外に出かけられなかったもどかしさを思い出すたび、きっと一緒にこの3日間の煌めきも思い出すね。HiHi Jetsはこの夏の光でした。
推し推ししてるぞハイハイジェッツ!!!!!
*1:Twitterでみんなの反応を見れるのも配信ならではで良かった。ただ実況に夢中になると意識が疎かになりがち。なので8公演の中でTwitterやりながら観る公演と配信画面だけに集中する公演、それのハイブリッドなどいろいろ試せたのもとても楽しかった。
*2: Put On a Happy Face
*3:俺担ヨシヨシ 自担推し推し
*4:なので「#推し推ししてるぞハイハイジェッツ」も私は瑞稀くんが考えたんじゃないかと思ってるんですけどどうなんでしょうか…それか猪狩さん。
*5:「蒼弥涼しいね」やエビフライなど数々の素晴らしい大喜利うちわがありましたが、個人的には「いも大好き優斗」がツボだった。